私は「痛み無き外科治療」をモットーに、内視鏡によるがん検診や手術に長年、関わって参りました。
また医師になって以来、多くの患者様のお話を伺い、お一人おひとりのお気持ちに深く共感してきました。
この経験を生かして心身両面から健康増進のお役に立つクリニックを持ちたい、というのが私の願いです。どうぞ、よろしくお願いいたします。
略 歴
1983年
新潟大学医学部卒業、第一外科入局。以後、新潟大学医学部付属病院、県立がんセンター新潟病院ほか各地の病院で研修。
1990年
腹腔鏡下胆嚢摘出術を国内で初めて、独自に導入。 アメリカ、フランス、フィンランドで内視鏡手術を研修。
2006年
経鼻内視鏡を県内で初めて病院に導入(県立加茂病院)。
2008年3月
新潟県立加茂病院(副院長)を退職。
2008年4月
プラーカ中村クリニック開業。
所属学会
・日本外科学会
・日本内視鏡学会
ボランティア
・関屋剣道教室で少年剣道の指導を手伝っている。剣道7段。
・新潟県就労支援事業者機構
こんにちは。
令和1年4月から父とプラーカ中村クリニックで診療を行っています。
少し気恥しい話ですが、医師としての私が一番うれしい瞬間は、やはり患者さんに頼りにしてもらっている時です。
勤務医時代には内視鏡による病気の早期発見、低侵襲治療に日々打ち込んでまいりました。
しかし、凄腕の内視鏡医であることも大切ですが、患者さんの立場になってみれば”頼れる医師”であるには
・患者さんの心を汲み、ご不安を解消してあげられること。
・専門以外にも十分な対応ができる幅広い診療能力を持つこと。
が求められていると年々強く感じるようになりました。
ご来院くださる皆様に「何かあったらプラーカ中村クリニックに行ってみれば大丈夫」、と安心を感じて頂ければ大変うれしく感じます。
略 歴
2009年
新潟大学医学部医学科 卒業
県立新発田病院 研修
2011年
新潟大学消化器内科 入局
2012年
新潟大学医歯学総合病院 勤務
2015年
厚生連村上総合病院 勤務
2020年
プラーカ中村クリニック 勤務、厚生連村上総合病院 非常勤(内視鏡検査、指導)
所属学会や資格
・日本内科学会(認定内科医、総合内科専門医)
・日本消化器病学会(専門医)
・日本消化器内視鏡学会(専門医)
・日本肝臓学会(専門医、肝炎治療促進事業登録認定)
・日本乳がん検診精度管理中央機構(乳がん検診超音波検査実施・判定医)
・日本乳癌検診学会
・日本人間ドック学会
・日本東洋医学会
難病指定医
緩和ケア研修会 修了医
病院と診療所(クリニック)が協力する「病診連携」が、これからの医療のキーワードのひとつです。
皆様のかかりつけ医として、病状に合った適切な専門医へのご紹介を積極的に行います。
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